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+ ロミオの青い空 + 原作 リザ・テツナー / 鏡 京介 世界名作劇場のノヴェライズです 19世紀後半のイタリアでは 煙突掃除に躰の小さな子供が使われていました そう “使われる”と云う樣に 貧しい家の子供が 物の樣に賣り買いされていた そんな時代のお話です スイスのソノーニョ村に住む 主人公ロミオ 家族の爲に自分を賣って 煙突掃除の仕事をする爲ミラノまでやって來ます 其の途中で 同じく賣られて煙突掃除夫になると云う少年 アルフレドと友達になります 煙突掃除は過酷で 多くの子供は半年から二年で命を失ったそうです 其れでもロミオとアルフレドは 笑顔を忘れず互いを思いやり 希望を持って いつか 子供たちが自由に生きられる そんな世の中を作ろうと誓い合います 此の本 オープニングとエンディングが収録されたCD付で オープニングが ロミオ達の氣持ち其のままで 自分で唄ってて泣けます・・・ 特に “心のBlue sky 翼で 自由に飛びたい” の部分 “自由”に生きる事が 難しかった当時 だから 餘計に切ないです 卷末に 放映された95年の出來事が載っているのですが 此の年 阪神大震災と地下鉄サリンの 二大事件が同時に起きた年だったんですね そして win95発売 当時徹夜で竝んで購う人までいたというのに 今は此の仕打ち・・・ ぷんすか 20040710〜14 |